雨の多い日本の気候や美しい景観を考えた場合、カラフルなデザインを設計できる傾斜屋根は、日本にはなくてはならない建築様式です。鉄筋コンクリート建築物についても、、従来の陸屋根形式にかわり、傾斜屋根形式が増えつつあるなか、その下地モルタル用混和剤として、開発されたのが、特殊軽量弾性混和剤「ルーフキープ」です。このルーフキープを用いることにより、下地材として満足できる性能を十分発揮し、さらに作業の簡易化が可能となります。 特長
【安定した保釘力】
ルーフキープは工場製品ですので、材質のバラツキがありません。
そのため、安定した保釘力を発揮し、しかも長期間にわたって釘打ちが可能です。
【軽量性】
普通モルタルの約3分の2の軽さですので、建物の軽量化がはかれます。
【経済性】
従来の工法に比べてコストが安く、工期の短縮、省力化、工法の合理化に大いに役立ちます。
【断熱・防音性】
ルーフキープは特殊軽量弾性混和剤ですので断熱効果、防音性に優れています。
【耐久性】
耐凍結融解、耐熱性に優れ、長期的に安定しています。
【耐ひび割れ性】
ルーフキープはセメントとの親和性が抜群によいため、ひび割れが発生しにくくなっています。
送料無料対象外の商品になります。